基本的な基礎ブースの建て方 | UCPworker(UCPワーカー)


このページでは、展示会等でよく使用されているシステム部材、「オクタノルム」についての説明と、施工方法を簡単に紹介していきます!

基礎ブース



こちらは「基礎」と呼ばれる最も基本的なブースで、

「ビーム」

「ポール」

「パネル」


の3つの部材で構成されています。

これを作るために必要な工具は、


【ラチェット】
のみ!

ビットはトルクスタイプM30です。

それでは建てていきましょう。

ビームを配る



・950mmビームを2本ずつ、コの字に配る。

・正面に2930mmビームを2本置く。

ポールを配る



・ビームの間にポールを寝かせて配る。

アジャスターがビーム側に向くように置く。

下端を組む



・ビームとポールをジョイントする。

・2スパンに1本、倒れ防止の補強ビーム(赤丸)をいれる。

・2930mmビームを目線の高さで1本とめる。

パネルをいれる



・ポールが倒れないように気を付けながら、 ビームとポールの溝にパネルをはめる。

・ブースの角から順序良く。

上端をとめる



・パネルの入ったところから、950mmビームで塞ぐ。

・パネルは外れやすいので、直ぐにとめます!

パラペットを取り付ける



・2930mmビームをポールの一番上にとめる。

・目線の高さにある2930mmビームにパラペット板を入れ、上に引き上げ、とめたら・・・



完成!

オクタノルムには様々なサイズのビーム・ポール・パネルがあります。
それらを組み合わせることでシンプルなブースだけでなく、
複雑なブースも施工することが可能です。
オクタノルムのみのブースだけでなく、
トラスや木工なども組み合わせてブースを施工することもあります。

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